日本バイオリファイナリー株式会社

Japan Biorefinery Co.,Ltd.(JBR)

社長挨拶

はじめに

 日本バイオリファイナリー株式会社は、東京電機大学理工学部生命科学系椎葉究教授研究室で研究開発した技術を基に出願した特許の専門実施権を取得し、その受託研究・技術支援・営業サポート等をユーザーの皆様に提供する東京電機大学発のベンチャー企業です。
 昨今、石化資源からバイオマス資源への代替に関心が世界的規模で高まっていることは、既に御存知の通りだと思います。バイオマス資源といっても、日本では、資源を海外に求めることは変わらず、現状では輸入依存型であることには変わりありません。
 竹は、日本各地に9300万トン存在すると言われ、膨大な量を有しております。一部、筍や竹林景観としての利用等はありますが、ほとんどは未利用で自然増殖の状態です。竹は4~5年というスピードで成長します。そのため、自然林・人工林を侵食し枯死させ、地下茎が強固でないため、地盤が緩み土砂崩れを招きやすい等の「竹害」が発生し、問題が深刻化していることが、多くの都道府県で報告がされております。
 このような環境の保全に有害な竹ですが、バイオマス資源として有効利用することができれば、環境保護に貢献するだけでなく、竹の成長性の速さからリサイクルスピードで資源の国内調達が可能であります。東京電機大学では、早くから竹に含まれる成分に着目し、抗酸化、皮膚保湿性、高コレステロール血症抑制、腸内環境改善、微生物活性化効果があることを明らかにしました。これによって、化粧品、健康食品は勿論、土壌改良等のバイレメ資材として建設業界にも利用できる優れた貴重なバイオ資源であることもわかりました。まだまだ用途は拡がるものと確信しております。
 是非、多くの方々にご興味頂き、弊社と共に取組みを御検討下さいますよう、切に御願い申し上げます。

令和2年4月

日本バイオリファイナリ―株式会社
代表取締役 椎葉 卓

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